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HEADLINE
 新内閣の顔ぶれが決まりました。

首相 小泉純一郎
総務・郵政民営化 竹中平蔵
法務 杉浦正健
外務 麻生太郎
財務 谷垣禎一
文部科学 小坂憲次
厚生労働 川崎二郎
農水 中川昭一
経済産業 二階俊博
国土交通 北側一雄
環境・沖縄北方 小池百合子
官房 安倍晋三
国家公安委員長・防災 沓掛哲男
防衛 額賀福志郎
経済財政・金融 与謝野馨
規制改革・行政改革 中馬弘毅
科学技術・食品安全・IT 松田岩夫
少子化・男女共同参画 猪口邦子


 自民党三役の顔ぶれも決まりました。

幹事長 武部勤
総務会長 久間章生
政調会長 中川秀直

 全て敬称略。
 これにより、次期自民党総裁へ安倍氏が一歩リード、麻生氏・谷垣氏がこれを追い、福田氏・山崎氏・高村氏は一歩後退、と言う感じになるんでしょうか。誰か教えて。
 個人的に注目したいのは、財務相に谷垣氏を留任、外務相に麻生氏を持ってきた点でしょうかね。今後税制改革や医療法改革が本格化する中で財務相に任命されたと言うことは、谷垣氏の人気が下がるであろう点。同時に、強硬派麻生氏が外務相になったことで、今後の外交が強硬路線を目指すと言うことを暗示し、こちらは人気が上がるだろう点。まぁ、別に人気取りに閣僚選んでるワケじゃないですからさして意味があるとは思えませんが、そう言う見方もできるんじゃないかと言う一例として。

 人事が決まっただけで全てが好転するワケではありません。がしかし、「方向性」を前面に押し出すことはできるでしょう。留任になった人事、移動になった人事、入れ替えになった人事、と言う観点でそれぞれをまとめてみると、もうちょっと面白い見方ができるかも知れませんね。




安倍・官房、猪口・男女共同参画相…小泉改造内閣

<内閣改造>官房長官に安倍晋三氏 武部幹事長は留任
| 真面目なエントリー | 18:34 | comments(10) | trackbacks(142) |
一年
 さて。一年前の今頃、俺の住んでいるこの新潟県中越地区は、M6を超える地震が5回も発生するという未曾有の地震群に襲われました。
 発生は17:55過ぎ。はじめは地鳴りが、次いでゆっくりとした大きな揺れが数秒続きました。ちょうどMMOをしている真っ最中だったので、「おおぅ、地震だ…」とかチャット発言した直後、突然叩きつけるような凄まじい揺れが来ました。電気は一気に落ちて、PCもシャットダウン。家はきしみ、埃が舞い上がり、天上から建材の破片がパラパラ落ちてきて、台所からはガラスの割れる音が響きます。それがだいたい数十秒。慌てて台所に走ってガスの元栓を閉め、玄関前のヒューズを落として、懐中電灯を片手に取りあえず被害の確認をと家の中を調べて回りまわりました。
 その最中、再び地鳴りが響き始め、二回目の地震が発生します。慌てて家を出たとき、自分の手が震えていた事を今でも思い出します。辺りは真っ暗でした。人工の光がまったく見えません。見慣れていた世界が一変してしまったと言うか、それは異様な光景でした。周囲に住んでいる人も、ショックのあまり言葉を発し得ない状態で、虫の鳴き声も聞こえず、普段聞こえることなどあり得ない200mほど先を流れる川のせせらぎが聞こえてくるんですよね。
 とにかくも行動を…と、一旦家に戻って必要な物を持ち出し、車に乗り込んでラジオのスイッチをonに。携帯電話はまったく通じません。あとで解ったんですが、中継点のアンテナが全滅していたらしいです。ともかく、まずは近くに住む両親祖父母の元へ行かなくてはと走り出すと、ヘッドライトに映し出された周囲は想像以上に酷いものでした。アスファルトには亀裂が走り、至る所が陥没隆起してました。車が何度も跳ねて運転しづらいことこの上ない状態。特に液状化現象で飛び出したマンホールや、完全にズレ上がった橋と道路のつなぎ目がこの上なく危険な障害物となって道をふさいでいます。「これは長引きそうだ…」と。その時自分でも、何が長引くのかこの後どうなるのかなんて想像も出来ませんでしたが、そう思ったことだけは覚えています。
 最寄りのコンビニに立ち寄り、食料や飲み物、乾電池を買い込みました。店の中も酷い状態で、酒類は軒並み割れ落ちてアルコールの匂いが立ちこめています。俺の他にも二人ほど食料を買いに来た人がいて、みんなで顔を合わせて苦笑するしかない感じで。お店の人とも、「酷いことになりましたね…」「ほんにねぇ…」とか会話をしつつ、会計を済ませます。ちなみにお互い、懐中電灯で照らし合いながら、会計は電卓です。そのお店は自家発電で非常灯こそついていましたが、大半は冷蔵に回されていて照明は入り口の小さなもの一つだけ。ほとんど相手の顔も見えません。
 そこに来て、またしても地鳴りが発生。ちょうどお店の人と話をしていた所だったんですが、お互い「あ…」と声を発して身構えた所に、強烈な縦揺れがきました。これが俺の住んでいる地区を襲ったもっとも大きな揺れでした。まるで立っていられない状態で、近くの陳列棚にしがみついてバランスを取るのに必死。ガラス瓶の砕け散る音に重なって、とにかくうなるような地鳴りがもの凄い。ふと気付くと足下に、向側に並んでいたはずのスイカが転がってきていました。恐らく一分程度の揺れだったんだと思いますが、収まった時にはもの凄い疲労感が残っていました。よほど必死になってしがみついていたんだと思います。
 実家にたどり着くまでも大変でした。普段30分程度で走れる道のりなのに、崩落や断線で迂回を繰り返すことを余儀なくされ、到着までに1時間くらい掛かった記憶があります。
 到着すると、辺りは静まりかえっていました。すでに住民全員が、近くの避難所に避難したり、すぐ裏の農道に車で寄り集まっていたそうです。電気もガスも止まっていましたから、そもそも避難しなけりゃ寒さで体調崩しちゃうだろうってなもんで。ウチの母親が避難所に指定されている施設の職員とかやってるもんで、まずはそっちに向かってみました。ここもとにかく混乱した状態。避難場所に指定されている関係で、基準にそった鉄筋コンクリート製の建物なんですが、それでもひび割れが発生したらしく、職員も集まってきた人も全員が入り口前で呆然としているような状態です。母親を捜し出すと、どうやら父親はまだ職場にいて連絡がつかない模様。市役所との連絡だけは内通の電話で通じるらしいのですが、とにかくそれ以外の連絡手段がまったくダメで、スピーカーも使えないために広報ができません。
 集まった人たちで「どうしようか…」と相談している最中にも、幾度も余震が発生しました。懐中電灯に照らし出しされた電柱が、風に吹かれる竹みたいにしなって揺れているのが見えます。なんかもう、笑うしかないような光景で一同唖然としてました。


 …とまぁ、俺の体験した中越地震はだいたいこんな感じでした。その日は車の中で眠りましたが、翌日のお昼過ぎには市内全般で電気が復旧したため、すぐに家に戻れました。あとあと調べた所、我が家の被害はガラスのコップが2個と、風呂場にタイル割れが3枚、あとは内装でちょこちょこ壁材がひび割れたくらい。それ以外は本棚から本が落ちたとか壁に掛けてあった写真立てが落ちてたとか。震度も大きかったし震源に近い市だった割に、思っていた以上に被害が少なかったのは本当に幸運だったですね。ほんの10kmほど離れただけの地区は一週間もライフラインが復旧しなかったり、山を隔てた隣の市なんかは震源地の一つだったワケで、未だに完全復旧が果たされていなかったりするんですから。
 身の回りでも未だに復旧工事なんかは続いていますし、爪痕は残っています。震源地近くに出かけることがあったときも、まだまだ土砂崩れの跡や崩れ落ちたまま工事が終わっていない道路とかを見かけるたびに、「地震があった」という事を確認することしきりです。
 それでも、月日は流れます。記憶は風化します。したがって、震災から一年という今日この日に、記録としてその事実を残しておくことにある種の意味を見出してみたい、と。そう思ってこのエントリーを書いてみました。まぁ、自己満足の一種かコレって…


 地震によって亡くなった51名のみなさんのご冥福をお祈りし、今なお避難生活が続く9160人のみなさんの一刻も早い生活再建と、震災後遺症に悩む全ての皆さんの回復をお祈りいたします。

続きを読む >>
| 真面目なエントリー | 19:04 | comments(1) | trackbacks(2) |
1ゲーム1コイン
 とある巨大掲示板軍のとあるスレから引用します。なんちゅーか、これは上手いこと言いやがるなと思いました。

東アジア各国の代表4人が集まって、互いに誰が一番存在感を示せるかの
勝負をする事にした。

韓国の大統領は、北朝鮮にエネルギーと食料を大量に支援すると発表した。
北朝鮮の将軍は、大量の軍事予算を計上し、核ミサイルを配備した。
中国の首席は、予算と人材を惜しげなく注ぎ込み有人宇宙船を打ち上げた。
一方、日本の首相は神社にコイン一枚投げ込んだ。


 と言うわけで小泉純一郎首相が靖国神社に参拝しました(10/17)。テレビ各局によると、「アジア各国」から猛反発があったそうです。ちなみにアジアとは、

アゼルバイジャン共和国
アフガニスタン・イスラム共和国
アラブ首長国連邦
アルメニア共和国
イエメン共和国
イスラエル国
イラク共和国
イラン・イスラム共和国
インド
インドネシア共和国
ウズベキスタン共和国
オマーン国
カザフスタン共和国
カタール国
カンボジア王国
キプロス共和国
キルギス共和国
クウェート国
グルジア
サウジアラビア王国
シリア・アラブ共和国
シンガポール共和国
スリランカ民主社会主義共和国
タイ王国
大韓民国
タジキスタン共和国
中華人民共和国
中華民国・台湾
朝鮮民主主義人民共和国
トルクメニスタン
トルコ共和国
日本国
ネパール王国
パキスタン・イスラム共和国
バーレーン王国
バングラデシュ
東ティモール民主共和国
フィリピン共和国
ブータン王国
ブルネイ・ダルサラーム国
ベトナム社会主義共和国
マレーシア
ミャンマー連邦
モルディブ共和国
モンゴル国
ヨルダン・ハシミテ王国
ラオス人民民主共和国
レバノン共和国

 と言う独立48国と、特別行政区、特別自治区、干渉地帯を含む地域を指します。しかし、中にはEU加盟を目指していたり、旧支配国に独立を認められていなかったりしているところもあって、区分が曖昧な国もあります。入り組んでいて複雑ですね。
 もうちょっと世間一般に解りやすい指標で見てみましょうか。サッカーのワールドカップ2006年アジア地区予選には39カ国が参加(ブータン、ブルネイ、カンボジア、フィリピンが棄権、ミャンマーは出場停止処分中)しました。つまり、39+5だから44カ国と言っても問題ないでしょう。このうち日本を除外したら、「アジアには43カ国存在する」となります。

 で、テレビ各局の言う「アジア各国」ってのは、このうちどの国を指すんですか?
 中国?
 韓国?
 ふーん。それで、他の国はどーなの?

 と、まぁ、いつも通りの偏向捏造っぷりを冷めた目で眺めるネット世論に同調しつつ、それ以上にもっとテレビ各局が取り上げなくてはいけないニュースがあるだろうってのがこちら→永住外国人参政権 公明、週内にも法案を再提出
 とうとう来たか…と言うのが率直な感想です。コレまでのエントリーでも何度か取り上げましたが、寄生虫がいよいよ母体を食い荒らしに動き始めました。しかしよくよく考えてみると、
>冬柴鉄三幹事長が同日の政府与党連絡会議で、「(法案成立は)連立与党合意に
>しっかり書かれている」と表明、自民党の理解を求めた。
 らしいので、「その法案通すつもりなら連立解消するよ」って言っちゃえば良いじゃん、とか考えるのは間違ってますか。って言うか、なんでわざわざ主権国家であることを自らやめなくちゃならないのか意味不明だよなぁ、と思う今日この頃。
 それにしても、この外国人参政権法案と言い、例の人権擁護法案と言い、公明は『日本国籍を持たない(特定)外国人』が大好きですね。いっそ彼らの大好きな『東海』に東京ドーム5個分くらいのイカダを浮かべて『在日本朝鮮亡命国』とかを作ったらどうか。国王は池田で首相は神崎。あとは好きなだけ「差別はいかんざき」とか叫んでおけば良いんじゃないでしょうか。ちなみにイカダは当然韓国製ですから、冬になれば木材に亀裂が入って沈むんでしょう。→韓国型護衛艦の船体の亀裂深刻

NO TOTTORI で、だ。唐突ですが、このblogでは鳥取人権条例反対抗議・不買運動に参加しようと思います。こんなアホなものを通過させちゃう鳥取の議会への抗議って意味ももちろんありますが、blogの画像管理機能を使ってみたかったって言うのもあったり。初めてなので上手く行けばいいですけれども。


 ところで朝鮮総連関連施設の強制捜査、続報が入ってこないですけどどうなってるんでしょう。日本人拉致の証言とかもあったらしいって記事が出てたんで気になってるんですけれど、その先はどうなってるのか。外堀埋めて次も強制捜査で大捕物ってことになるんでしょうか。こちらも要注目事項ですねー。





『永住外国人参政権 公明、週内にも法案を再提出』

『外国人参政権がなぜいけないか』

『「人権救済条例」が成立 鳥取県、来年6月に施行 都道府県で初』

『人権擁護法案反対運動-鳥取人権条例反対抗議・不買』

『韓国型護衛艦の船体の亀裂深刻』

『総連系の団体幹部2人逮捕 薬事法違反容疑』


| 真面目なエントリー | 12:09 | comments(1) | trackbacks(0) |
パートナーシップ戦略 その2
 前回エントリーの続きです。しかし今更ながらに、大層なトピック名だなぁパートナーシップ戦略って。専門家じゃないんだから、もうちょっとかみ砕けた小市民的なタイトルが良かったかも…とか思い始めてますごめんなさい。
 さて、ここまで中韓朝へのすり寄り的外交の危険性について述べてきましたが、従って日本が健康的な外交を行うためにはまず、この三国と穏やかに距離を取る必要があると思われます。もちろん地理的なものではなく、心理的に政策的に経済的ににです。地図上の距離はどうやってもこれ以上離れられませんしね。だいたい、近いなら近いなりにもっと外交メリットがあればこんなこと考えないで済むんだけどなぁ。デメリットがあまりに大きすぎて話にならない。それにしても現状、アジアで近い所から三つがとことんアレな国だってのがどうにも…だからまぁ、これは大前提です。仮にも『アジアの発展』を目指し、それを主導する立場になりたいのならば、阻害要因を減らし、延ばすべき所を効果的に延ばしていく努力が必要なのではないでしょうか。自らをトラブル要因のど真ん中に飛び込ませるなど、それこそ勘違いの最たる物。まずはメリット>デメリットであることを適切に判断することが必要となるでしょう。

 さて、中韓朝から距離を置いたとして、その代替としてどんな国々に目を向けたら良いのか。心理的には個々人の思惑やスタイルがあるでしょうし、政策的には一般人としてどうにもならん部分とかありましてやりようが難しいですので、今回は経済的な部分を考えていきたいと思います。調べやすいですし(ぉ

 ところで、どうも世間一般には日本のライバルというとなぜか中国か韓国、と言うことになっているようです。が、まずはここがおかしいだろうと思われる部分で。ほとんど妄言と言っても良いでしょう。確かに国民総所得で見ると、日本が4兆5741億6400万0000米ドル(2001)に対して、アジア内に対抗馬を探した場合、中国の1兆1309億8400万0000米ドル(2001)、韓国の4476億9750万0000米ドル(2001)と言う数値が目に付きます。しかしながら、これを一人当たりの所得(GNI/人)で見たとき、日本の3万5990米ドル(2001)に対して中国の890米ドル(2001)、韓国も9400米ドル(2001)と、著しく見劣りする数値になります。韓国でさえアジア中位、中国に至っては下位と言っても良い位置にまで転落してしまうのです。この両国は長年に渡って日本からの莫大なODA援助を、加えて諸外国から巨額の経済援助を受け取ってきたにもかかわらず(2001年末時点の外債:中国が1701億米ドル、韓国は1101億米ドル、共に世界のトップ10にランキングされています)
 これに対し、他のアジア各国の状況はどうなのかと言うと…一人当たりの所得で見たとき、上位グループではUAEが1万8060米ドル(1998)、マカオが1万4580米ドル(2000)、台湾が1万3350米ドル(1999)、シンガポールが2万4740米ドル(2000)、ブルネイが1万5055米ドル(2000)と言った具合。我ながらこの部分、レトリックを用いてるような気がしないでもないですが、要するに「ヒューマンパワー」「人的資産」としてアジアを見たとき、中国や韓国は特に魅力的とは言えないと言うことを理解していただければ良し。言い方を変えると、人材が頭打ちになっている、って感じですかね。生産性の中庸な人材、低質な人材ばかりを豊富に抱えこんだ国家、と言い換えることもできます。経済活動のために投入した資金と、そこから得る利益との比率が、日本の世間一般で言われているほど高くないことを認識していただきたい。
 コレに加えて、この両国は経済面で世界的な、それも致命的な欠陥を抱えている点も問題です。それは何かと言えば。『パクリ』が国家的な巨大産業になっていることです。知的財産から既得権、特許、著作権、その他諸々微細詳細に至るまで、その侵害の浸透具合は凄まじいの一言。ちなみに中国は『パクリ』撲滅に国家プロジェクトとして取り組み始めており、もう一方が放置状態になっていることを考えれば、現在の深刻度合いの状況は韓国>中国と言って良いようです。まぁ、規模の問題もありますからどっちもどっちなんですけどね。当然のように国際問題になっているのですが、最大の被害国である日本ではなぜか報道が控えめで、研究報告も少なく、協議の方向性もあまり見えてきません。情勢を余り知らない企業(その時点で研究不足、自業自得とも言えるのかも知れませんが)が飛び込んでいって実利を上げることができるほどの『美味しい市場神話』なんてシロモノは、存在しないのです。こんな状況でありながら、韓国では物価が上昇傾向にありますしね。この文章読み直してみると良い所ほとんどないじゃないか;;

 と言うわけで、現実的には真の『中国・韓国のライバル』とも言える国をアジア内で探してみるのが一番簡単そう。これはもちろん、日本がパートナーシップを目指す相手国、と言う意味合いに置いてです。ついでにメリット値、デメリット値比較もしてみるとさらに解りやすいんじゃないかなーとか素人思考してみます。

 まずはアジア第二の中国はどこか、について。これは比較的簡単。ずばり「インド」です。人口10億4864万人(2002)は中国に次いで世界第二位、面積329万平方キロは中国に次いでアジア第二位と、まさに第二の中国と呼ぶにふさわしい国家規模。
 この国のデメリット値は、悪名高きカースト制度ですね。独立後、憲法に明記されたカースト廃止条項によって一応廃止されたことになっていますが、そこはヒンドゥー教徒の人口が80%を占める国でありますからして、制度的には禁止されても宗教的に禁止できてない所がアレでソレ。もう一つは、カシミール紛争に代表されるように、パキスタン軍事グループとの緊張状態が続いていること。こちらはインド・ヒンドゥー政権とパキスタン・イスラム政権との間にある宗教対立の縮図とも言えますね。国家的には安定しているのですが宗教的な不安定要素を抱えたインドと、他文化侵略体質な中国…国際的なデメリット値比較は微妙な争いって気もします。しかし日本との摩擦という意味で考えれば、中国が大きくリードしている事は確実。

 次にメリット値。労働力の7割弱は農業従事者で、その生産力は増加の一途を辿っています。これは大土地所有制の恩恵ですが、一方で人口増加に拍車を掛け、下層階級の生活を苦しめる一因ともなりました。工業は近年まで国営中心ながら『繊維産業から人工衛星まで』を地で行く感じで、技術的には発展していたのですが、残念ながら輸出が振るわず。しかし90年代に入ってラオ政権になってからは、規制緩和・競争原理導入など自由化政策路線に入り急成長を遂げます。現在は情報産業が世界レベル。米国防総省の依頼で米カーネギーメロン大学ソフトウエア工学研究所(SEI)が作成したソフト開発の能力成熟度を測定する品質基準(CMM)で、CMMレベル5(最高レベル)を達成できる企業は世界に95社(2002)あり、その内インドに65社が存在する(2002)と言う驚くべきIT技術力です。日本でも現在はレベル5を達成した企業がずいぶんと出てきましたが、2002年当時は日本IBM1社のみだったことを考えるに、インドIT企業群のすさまじさが際だちますね(ただし、それがさらに上層階級と下層階級の所得格差、差別意識という問題を醸造していることもまた事実)。
 さらにインドには中国にはない大きな強みがいくつかあります。まずは特許・著作権侵害率。今のところどちらも高いことは高いのですが、同程度の人口規模であり、発展度では中国に一歩譲るながらも中国と違い情報統制のない国であるインドにおいて、その侵害率が中国よりも20%近く低いと言うのは驚異的。そして英語が公用語として使用されていると言う文化的なメリットです。人材交流もやりやすいですし、契約も交わしやすい。この二点だけでもかなり強力だと思われます。
 このように、「市場開拓」と言うフロンティア視点で見ると、この国はまさに今が旬という感じなのではないかなぁと。インドIT産業の輸出額も、現在は欧米中心ですしね。本格的な日本進出が訪れる前に、『技術提携』と言う名のパテント獲得を目指すのが美味しそうだと思うのは素人考え過ぎますか、そうですか。って言うか既に論じるには遅すぎる?


 さて、それでは次に、第二の韓国はどこかについて。文化的な背景まで差し込むともの凄い文章量になりそうなので割愛します。そうでなくてもヤバそうなので…
 経済的に見たとき、このレベルの中途開発国は候補が多すぎて絞り込みにくいですが、実際のところ、韓国なんかよりも台湾とかシンガポール辺りの方が多少コストは高くともずっと良い関係を築けそうだし、政治的な摩擦も少ないでしょうね。現に企業提携の主流は韓国から他の国々にシフトし始めているワケで、現在日系企業の引き上げは第一段階に入っている模様。しかしながらそれを上回る数の企業が新たに進出していて、全体的にはプラス傾向にあるようです。ちなみにこれは中国も同様で、公表されているところでは一日当たり11社が新規進出、4社が撤退する、と言う割合で新陳代謝が繰り返されているらしいです。外資参入は規模から言って中国>韓国ですから、一回り小さい割合で韓国でも新陳代謝が起こっているハズ。…なのですが、実は技術提携はそこそこ大規模な企業数が絡んでいますけれど、韓国に直接進出している日系企業の数ってそれほどでもないんですよね。日本以外の外資参入についても同様の傾向。
 これにはちゃんと理由があります。日本から韓国への投資は1985年辺りから増加し、1989年までは順調な成長を遂げていました。これに伴い、韓国の対日赤字も1989年までは減少傾向でした。そして事件は起こります。その筋では非常に有名な「大沢プレス事件」と「韓国スミダ電気事件」がソレです。

 #「大沢プレス事件」は、1988年、韓国企業にプレス機械を納入していた大沢プレスの社長が、使用注意事項を無視して機器を壊した現地企業より言いがかり的なクレームを受け、よりによって日本大使館の公用車に乗っている所を襲撃されて、一ヶ月以上も拉致監禁されたと言う事件。社長は結局、5000万円の補償金と、大統領側近など政府筋に2000万円もの裏金を支払う事で開放されました。

 #「韓国スミダ電機事件」は1987〜89年に起こったもので、87年に結成された労組が北朝鮮支持系の過激派に扇動されて労使紛争を頻発させ、まずは賃金の高騰(約二倍)を計ると、就業時間中に労働運動・その時間分の賃金要求、労組幹部(会社外の人間)への支払い要求、2交代3交代制を拒否し、ラインシフトにも反発、トイレ・水盤に長蛇の列を作って怠慢労働を計り、労組の人間が何百人も会社に入り込んで泊まり込み、さらには日本人代表理事を会社から締め出しました。ここまででも既にトンデモ状態ですが、労組の思い上がりは続きます。事態にたまりかねた幹部陣が「大沢プレス事件」を念頭に身の安全を図って日本へ脱出し、89年10月にFAXによる韓国人労働者の解雇通知を発します。労組側は解雇を認めず工場を占拠したうえで代表を日本に送り込み、日本の労働団体と連携して「韓国人労働者を過酷な労働をさせながら、給与を支払わずに逃げ出した」と吹いて回ります。これはテレ朝やNHKなどで報道され、経緯を説明しないまま「企業側にも責任がある」と言った論調で世間に知れ渡った模様。世論も敵に回り、社長自宅前で連日抗議行動を行われたスミダ側は、たまりかねて要求額を満額払い引き取って貰ったと言う話。しかも配当金を全て資本金として再投資していたらしく、赤字だけが手元に残りました。

 このように1988〜89年に相次いで起こった、国際的にはあり得ないような労使紛争事例が問題となって、韓国に進出していた数多くの企業が撤退しました。つまり、韓国市場は外資からの信用を一度失っているのです。その後膨大な対外赤字を抱え込み続けた結果、1997年には通貨危機からIMFの統制下に入り、信用はどん底に。一度失った信用は当然、なかなか回復しないものです。金大中政権下でせっかく復興したように見えた経済もバブル崩壊を起こして数年で更地に。その上、盧武鉉現政権になってから再び労使熱が再燃した模様で、何ヶ月も違法ストを起こしたあげく、労組代表が海外の本社まで乗り込んで遠征デモを繰り返しているらしいです。ここまで行くともはや呆れて言及するのもアホらしくなってきます。現在も外資の直接投入などほとんどなく、従って技術の移転など起こりようもないワケで…今の韓国は、数年前までの「IT先進国」という言葉ばかりの砂上の楼閣と、2004年に行われた第4次日本文化開放による対日輸出入額増加を土台にした「韓流ブーム」と言う捏造メッキによって、辛うじて雨風を凌いでいる路上生活者みたいなもの。ちなみに、韓国で活動している外国企業の最高経営者(CEO)の10人に7人は、対韓投資を検討している外国企業に、「対韓投資を再考するようにアドバイスする」という考えていたらしいです(2003)。つまり、2003年時点ですでに10社に7社は撤退を考えていたと言うことです。韓国経済事情の悪化を考慮すると、この傾向はさらに進んでいると考えて良いでしょう。かすかな希望の光は現代(Hyundai)と三星(Samsung)の二大企業グループに掛かっていると言っても過言ではありません。しかしながらこの二社、世界的な「安かろう悪かろう」が有名すぎて、初回購入者の二度目の需要が生まれません。Samsungなどは公表されている純利益等はとてつもない事になっていますが、実のところ収支を調べても売上、借入金が不透明で実態がまったく掴めないそうで、粉飾決済でもしているのではないかとその筋で噂が広がっている模様。近年立て続けに特許関連の訴訟で追い込まれており、「世界第二位の半導体メーカー」と言う装飾が剥がれ落ちる日も近いのかもしれません。そして本日付けで、こんなニュースも飛び込んできました→サムスン、独禁法違反で罰金3億ドル
 えっと。半ば終わりましたね、Samsung。これに伴い、韓国市場への嫌気が広まるでしょうし、外資の引き上げが加速すること間違いなし。撤退するならお早めに…

 えー、こんな感じですので、韓国に乗り込んで「成功するぞ!」と意気込む熱意の十分の一くらいを使えば、それ以外のアジア各国に進出しても充分成功出来るんじゃないのかしら。


 しかしここまで来てふと気付いたのですが、どの国とパートナーシップを結んだら良いかを論じるハズだったのに、いつのまにか違うことを書き連ねてしまっているワケで…一応インドについては書きましたけれども。アレですね、目の前に大きな火もとがあると、周りが見えなくなってしまうと言う典型的な例かもしれない、このエントリー。おかしいなぁ、台湾もシンガポールもマカオもUAEも「ここが凄いんだぜ!」って言うところをいっぱい、「ここはダメなんだよなぁ」って所をちょこっとだけ書く予定だったのに…まぁ、良いでしょう。言いたいことは書けた気がしますし。
 話題は変わりますけれども。今現在インド株の投資で検索すると、例の楽天市場がスポンサートップに来ますね。こっちのTBS株買収も気になる話題だなぁ。どうなるのか推移を注目したい感じですが、プロ野球参入の時と構図が一緒なんで、livedoor→楽天→SBの三段攻勢でメディア参入って言う筋書きなのかなぁとか思ってみたりもします。
 それにしても、二回続けてもの凄い文章量だ…もうちょっとまとめる才能が欲しい。





政府開発援助ODAホームページ

中島経営科学研究所
『公開コンテンツ』

世界地図を作ろう

外務省ホームページ(日本語)
『各国インデックス(インド)』

『外国企業CEO「対韓投資は止めよ」』

はてなダイアリー
『サムスン』
『ヒュンダイ』

『サムスン、独禁法違反で罰金3億ドル…史上2番目の額』

サムスン、次は粉飾会計疑惑

急成長サムスンに逆風 大統領が批判、会長を国会召還へ

| 真面目なエントリー | 19:25 | comments(0) | trackbacks(4) |
言い訳というか謝意というか
 パートナーシップ戦略 その2の掲載が順調に滞ってますごめんなさい。なんだか素人の手に余る壮大なテーマ選びすぎたみたいな気もする今日この頃。いや、マヂで。その1の原稿と合わせると、テキストですでに20KB超えました。5回くらいに分けるべきだったかなぁ、この感じじゃ…

 さて、ついさきほどMLBの地区シリーズ、NYY×LAAの第4戦が終わりまして、3-2でヤンキースが勝ちました。これで明日の第5戦が泣いても笑っても最終決着。Aリーグ優勝決定戦に進むのはどっちだ。実に熱い戦いですね。

 それからそれから。たった今、大学駅伝三大競争の第一戦となる、出雲全日本大学選抜駅伝の放映が始まりました。こちらも非常に楽しみ。どこが勝つのかなぁ…どんな戦力分布になってるのかなぁ、と。今回事前チェックしなかったんで、これから情報収集しつつ中継を眺めることにします。それではこんな所で。
| 雑談なエントリー | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
注意書き。
 18禁blogからのトラックバックは例外なく削除させていただきます。

 商用広告系blogからのトラックバックは、確認の後削除させていただく場合があります。アフェリエイト系blogはこの範疇に含まれません。


 …えー、なんだか急にそっち系のblogからどばーっとTB来たのでちょっとあわてふためいてみたり。まぁ、そんなワケで至急、こんな方針をでっち上げました。悪しからずご了承ください。
 しかしどこにでも沸いてくるなぁ、ウザい広告。
| 注釈なエントリー | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
パートナーシップ戦略 その1
 このごろめっきり秋めいて、夜ともなると羽毛布団が必要な涼しさになりつつありますね。風邪引かないように気を付けないと。スズムシやコオロギも鳴き出して、良い感じにうるさいうるさい。季節の変わり目を実感しつつあります。そうかと思えば、昨日のお昼はなにやら季節を1ヶ月ほど間違ったミンミンゼミが鳴いてました。ちょっと不思議な感じ。


 さて、今回の表題。8/25のエントリーで、「民主党の見ているアジア諸国とは中韓朝だけ」なんだって話をちょこっとしました。そして、だからこそ民主党に政権を取らせたくないとも。この点、様々なサイトで問題点を検証されていますが、せっかくだしウチでもこの三国に土下座外交をするヤバさを注釈しておこうかと。
 それにしてもこういう危険性って、政治家諸氏が認識していないハズないと思うんですが、どうなんでしょうね。よほど旨い利権が発生しているのか、ロビーストが危険すぎてモニョモニョなのか。あるいは中韓朝からの反発を見越してわざとすりよった発言を繰り返し、視線をそらせた上で内心今に見てろよと言うたくらみがあったりするのか。素人目には誰がどれに当てはまってるのかちーとも解らないワケで、wikiとかでまとめてくんないかなーと思ったりもする。…命がけの情報収集になりそうですね。無理ぽぃ。
 まぁ、話を進めます。


 北朝鮮はアレなので言わずもがなですが…と言うか、「日本国民」に改めて説明する必要性はないでしょう。古代から言われ続けた歴史上の至言をちょこっと書き換えるだけで事足ります。曰く、「民衆を飢えさせる国家に国家たる資格はない」
 某作家さんも作中で言ってましたね。文章結構好きなんだけど、この人思想がなぁ、特に中国に対してちょっとヘニャる感じで困ったなぁ(余談)。…と言うわけであとは省略。しかしながら、アレだけ内外に政策的な汚濁をまき散らしながら、未だに国を保っていると言う事実には着目したい。つまり、「外交」だけは辛うじて成功しているのです。そこにどう対抗するかが問われているのであって、恭順してしまうのは時代に逆らう悪手だと思われるワケです。


 ついで、中国について。経済開放だの、対日貿易第三位国(対中貿易は第二位)だの、アジアの宗主国だのと言う、媚中派にとっての誘蛾灯のような誘い文句が氾濫する現状ですが、中国絡みで起業しようと夢見ている人は、単に無知なのか、気付かないフリをしているのか。確かに沿岸地域は発展していますので、ある程度の技術は見込めます。それでいて人件費は安いし、輸送距離も短いです。コストダウンという観点から進出している企業も多いですが、これはあくまでも国内市場や米・EU市場を目的とした場合。中国市場を開拓すると言う観点からは、限界価格をさらに下回る価格競争という、果てしなく厳しい道のりが待っています。つい先日は人民元の切り上げが行われたため、コストメリットという神話も崩壊しつつありますしね。米中間でも繊維摩擦によってセーフガードが発動しましたが、これは最初の一歩に過ぎない物と考えた方が良いのではないでしょうか。経済対立しているのは繊維問題だけではない、とハッキリ言っておく必要がありそう。確実に次があります。さらにはハリケーン「カトリーナ」と「リタ」直撃による原油高騰も、実のところもっとも打撃を受けたのはこの国でしょう。結局「リタ」は恐れていたほどの被害を出しませんでしたので高騰は一応とまりましたけれども。G7各国でこの問題に一番頭を抱えているのは各国の援助の集まりやすい米国ではなく、中国なのです。理由はエネルギー効率の問題と技術的な問題と人口問題と不自然な曲線を描いた経済発展。中国が東シナ海の日中中間線付近で石油ガス田開発を強行している問題も、かの国のエネルギー事情が大きく関係しています。発展を遂げた沿岸地域のエネルギーを賄うだけでもすでに不足気味で、国内地下資源の発掘は石炭中心。石炭のエネルギー効率という問題もあり、コストパフォーマンスが悪いため、資金調達が困難(さらには内モンゴル自治区がかなり大きなウェイトを占めており、国際的な批判を浴びつつも占領を続行せざるを得ない理由の一旦)。
 もう一つはネット中心に広がりつつある、「中国の農産物はヤバい」と言う情報。詳細は『中国の7色に輝く河川と食品』が詳しいのでご覧いただきたい。内陸部の恐ろしく安価な労働力に支えられる、「激安農産物」と銘打った毒劇物が大量にばらまかれている、と言う恐怖。こんなものが日本の農業を圧迫しているかと思うとかなりアレな感じですね。って言うか頼む、農産物の貿易やめてくれ(; ;) こんな所で(法律により)移動も禁じられた住民が、頻繁に暴動を起こすのもむべなるかな、ですね。ある意味北朝鮮並みだと思われます(これはまぁ、単に中国共産党の政策が最悪だからってのもあるけれど。沿岸部と内陸部の所得差は、平均で10倍を超えているそうです。沿岸部に流入している内陸部労働者の割合を考えると、実質はもっと開いていると考えて良さそう。これはつまり、先進国との人件費差によるコストパフォーマンスの良さを、さらに国内でローカライズしているワケです。それが中国の急激な経済発展を支えていたのですが、現在勃発している地域的暴動は、その体制が崩壊に向かいつつあることを示差しています)
 先日もスーパーの店先で中国産ニンニクたたき売りやってました。なんと日本産が一個120円で売ってる横で、一袋10個入り100円。10個も買ったって使い道ないだろうって所もツッコみたいですが、やはりと言うか恐ろしい安さで売ってるんだなぁと実感。うまい話には裏がある。良い格言です。
 さらには、ここ数年で大きく進んだ全面ファシズム化(いや、元からファシズムだというツッコミもあるでしょうけど)。現在の中国は共産党独裁体制と言えますので、やはり独裁国家とファシズムは切っても切り離せない関係なのかな。先日も中ロ合同演習のニュースが流れたばかりですが、その内容は仮想国の分離独立を阻止すると言うものだそうな。両国は第三国に向けた演習ではないと強調しているようです。まぁ、チェチェンのように、連邦内に独立問題を抱えた共和国が複数属しているロシア、虐殺や圧政でミャンマーやらチベットやら内モンゴルを占領統治している中国とも、一応の名目は立ってるワケですね。それはともかく、ロシアにとっては中国に対する兵器売り込み、中国にとっては半島での演習=海→大陸と言う戦場を想定した訓練、と言う見方が一般的のようです。つまり、『台湾上陸』を前提にしていると言っても過言ではない。しかしながら、中国は2008年に控える北京オリンピックのために、台湾への攻撃を行うことが現実上難しいと言う見方も強い模様。代表的なのは『週間アカシックレコード』の「2008台湾独立:週刊アカシックレコード040829」と「北京五輪返上?:週刊アカシックレコード050430」というエントリー。こちらは検索してください。恐れ多くて、流石にTBできなかったのです(下手にリンクしても人がいっぱい来そうで怖いし)。要は、それ以前に台湾独立が宣言されてしまう事への懸念と言う前提があって、そのために台湾、ひいてはアメリカ(及び日本)を牽制する必要性が出てきた、と言うことのようです。


 最後に韓国について。正直な所、ここが一番の癌だと思う。世界的に危険国家と認識されてきた北朝鮮、アジアの社会主義大国として体裁が必要なために無茶をやれなかった中国と違い、国際的な知名度も認識率も経済力も影響力も地下に潜りっぱなしだった過去の韓国。そのためにロビー活動や工作活動をしても、今まではあまり目立ちませんでしたし、注視する動きもありませんでした。そこに持ってきて、前回のサッカーW杯です。常々意識しまくっていた日本単独開催を阻止し、自国の知名度を上げると言う一石二鳥を狙った共催工作に成功してしまったかの国。おまけにアジア初のベスト4を金で買うと言う暴挙までもが成功してしまいました。まさに絶頂期です。…そしてそこから勘違いと増長は始まります。確かに知名度は上がりました(悪い意味で)。実質の伴わないまま先進国を自称し、頑ななまでに朝鮮語しか話さない移民(工作員もどき)を世界中にばらまき、調子に乗ってウリナラ(我が国)世界一! と声の大きさだけは世界一に叫びまくります。しかしながら一時的に注目を浴びたことで、彼らの問題行動は世界に対する逆作用を発生させると言う二律背反な状況を作り出しました。つまり、ロビー活動、国家的工作活動、ネチズンによる印象操作活動はことごとく看破され、各国民間レベルでの摩擦は次々と表立ち、さらには過去の工作活動までもがソース付きでほじくり返される始末。実に見事な自爆っぷりだと言えるでしょう。まぁ、そんなわけで「こいつら変だぞ」と言う認識が浸透するのに時間は掛かりませんでしたが、しかしある意味で手遅れだったのかもしれません。浸透したと言うことは、問題が表面化したと同義ですからね。とはいえ現在、徐々に危険国家として世界的な地位を確立しつつあるのは確実なところ。建前上、移民政策を推進している米国(共産体制の中国や敵対国家であるイラン・北朝鮮は除外)においてさえ、韓国が移民拒否されていると言う事実からもそれをうかがい知ることができるでしょう。
 韓国は一応の名目上、民主主義国家として成立しています。その名目に騙されてきた国のなんと多かったことか。そして今現在も騙されている国があったりするワケです…日本とか。ところが韓国は、IPI言論の自由弾圧監視対象国として指定されています。コレはどういう事かと言うと、国際機関に『言論弾圧国家』として危険視されていると言うことです。経済協力開発機構(OECD)加盟国としては唯一の存在らしいです。すなわち、民主主義の最大のメリットである『自浄作用』の機能しない歪な国、民主主義国家の名に値しない変則的な全体主義国、とも言い換えることができます。
 そして同時に韓国は、長年に渡って儒教を自分勝手に解釈した「ウリ(我ら)」と言う特異な枠組みに狂信的なまでにのぼせ上がってきました。つまり家族や友人、会社や学校や都市単位に至るまで、ウリ(仲間内)は正しく優位であり、それ以外は全て下等で間違っているのだと言う絶対的な認識です。例えソレがドングリの背比べであったとしても、ウリが優れていると周知させるために血を流すことさえ厭いません…と言うと格好良いですが、要は自分たちが正しいのだと言う事実を捏造して、相手が間違っているのだと情報を弯曲させる事から始まり、それを大声で叫び合い罵り合うだけなんですけどね。中世キリスト教狂信や大戦期の天皇崇拝、現在のイスラム過激派と体系は酷似しているような気もしますが、そこから先が飛び抜けて違っているのが韓国文化。ウリの言い分が通らないとなると、なぜか地面を転げ回って泣き叫ぶ。これで相手が引けばもうけもの、彼らは再び立ち上がり「それ見たことか、やっぱりウリが言ったとおりだ」とふんぞり返るワケです。決して自らが間違っているとは認めない、なぜならウリはいつも正しいのだから…。
 ウリ至上主義文化の枠組みは国家にも当てはまり、ちょっとでも「ウリナラ(我が国)」に都合の悪いことが生じると、国家を上げて血眼になって工作活動が始まります。一度でも『格下』と脳内認定された相手国、『敵視』されてしまった相手国は本当に大変。海外進出した韓国企業で働いた労働者が奴隷的な扱いを受けたとか、国際問題に発展しかねない犯罪も国内なら大声で叫びまくって無罪になったり。『格下』で『敵国』と勝手に決めつけられてしまった日本がこれまでに受けた被害なんて列挙し切れません。突然身に覚えのない『事実の捏造』が発生したりとか、影響力の大きいニュースサイトが『組織的な攻撃』をされたりか、etc. ちょこっと検索するだけで事例に事欠きませんでした。
 この二つが化学反応を起こしたため、韓国の異常性は今や常軌を逸さんばかり。なにせ良識派が間違いを正そうにも、次から次へと潰されてしまって、自浄作用がちっとも働かないのですから。


 さて、今回は北朝鮮・中国・韓国の危険性について、敢えていろいろ書いてみました。ウチみたいな場末のblogにわざわざやってくる人にとっては何を今更…と言われそうな内容になっちゃいましたが、自分の中で「認識をかみ砕く」作業だったのだと思っていただければコレ幸い。実際に自らの意見を発信しようとした誰もが実感するのだろうと思うのですが、「警鐘サイトを読みふける」ことと「情報を確認し、文章として意見を書く」ことはまったく別の作業行程なんですよね、いろいろと。毎日マメにblog更新してる人って偉いわぁ。


 …と言うわけで、次回【パートナーシップ戦略 その2】に続きます。






#中国関連資料


週間アカシックレコード(要検索)
『2008台湾独立:週刊アカシックレコード040829』
『北京五輪返上?:週刊アカシックレコード050430』

『ナショナリズム扇動、統治正当化する中国 在米大使館・北野公使が米紙に論文』

『中国のエネルギー資源と原子力発電問題』

アジアの安全な食べ物
『中国の7色に輝く河川と食品』



#韓国関連資料


IPI・WANによる韓国・言論弾圧監視対象国指定関連ニュース
IPI・WAN、韓国を言論弾圧監視対象国に指定
IPI、韓国を引き続き「言論弾圧監視国」に
「盧大統領、政府機関動員した言論弾圧自制すべき」
国政広報処、IPIに抗議書簡
IPI「韓国は今も言論弾圧国」
IPI「言論関係法、韓国地位に悪影響」

World Trend NOW!

偽証が氾濫する法廷

Dr.Haeckel's electric garden place
2004年お隣の国ニュースまとめ
| 真面目なエントリー | 21:15 | comments(10) | trackbacks(0) |
自民党単独政権への道筋
 またしてもずいぶん間が空いてしまいました。前回エントリーからこっち何をしていたかといいますと、ぶっちゃけblog更新さぼってmmoです、暇な時間ほとんど(ぇ
 なんか妙にハマってしまって、これがいわゆる中毒症なんだなぁと我ながらアレなソレ。ネトゲ死した某国のアホな人を笑えないじゃないか。困ったものです。


 ってな個人的事情は棚に上げて置いて、今回のテーマ。期待薄だったのですが、今回の選挙で予想以上に自民党が大勝してくれたおかげで、ずいぶん希望がわいてきた。普通に勝つだろうと思ってましたが、ホント、良い意味で裏切られた感じです。これに伴って、寄生虫政党を与党から排除する絶好のチャンスが到来しました。逃す手はありませんよね。

 ああ、ちょっと余談ですが、11日に行われた衆議院選挙の投票率は、総務省発表によりますと67.51%だったそうな。前回衆議院選挙と比べると、59.86%→67.51%ですから相当上がっていることは確かですが、思っていたほどでもないですね。投票率は7.66ポイント上回ったのに、公明党の議員数は34→31人と、3人しか減りませんでした。って言うか、比例区で当選しすぎ。組織票の煩わしさを端的に現す例として紹介したい、統計学の教科書とかにどうでしょうか。まぁ、あくまで余談です。

 さて、自民党です。今回の選挙で当選者296人を出し、ずいぶん久しぶりに単独過半数を上回りました。これによって、連立与党路線で行くメリットがなくなったと言っても過言ではありません。単独で政権維持できるなら、単独路線で行くに越したことはない。雑音が減ってものすごく具合良くなるでしょう、解消したら。どういう雑音かは、『草可(自己変換してください) 被害』とかで検索すれば一発。ぶっちゃけると、与党確保する人数あわせのための連立でしたしね、苦し紛れというか。『公明党のおかげで与党維持できたくせに』『自民議員当選のために組織票を流入したじゃないか』『著しく義理を欠く行為なのではないか』等おっしゃりたい方もいるでしょうが、国益よりも義理人情を取るような人と会話するスキルは持ち合わせていませんので悪しからずご了承ください。カルトと手を切れたら会話再開しましょう。…ああ、その時は同時になくなる党なのか。
 しかしまぁ、下地ができたからと言っていきなり連立解消しちゃったりしたら、非難囂々になることは目に見えています。場合によっては重大事件に発展するおそれもありますよね。ですから重要なのは、切っ掛け作り。小泉首相の任期は来年の9月末ですから、残り一年。結構時間があります。その間に、再び水面下でトラップ発動させて貰わなくては。それができないような首相はハッキリ言っていらない。実際、これまでの状況で判断したら、そのくらいしか能がないんだからさ、小泉さん。シナリオ考えるブレーンも(誰か知りませんけれど)頑張っていただきたい。それができないようなブレーンも(略)
 今適当に素人考えで考えでシナリオ作るとすると、いかに公明に都合の悪い展開で、かつ国益になる政策を踏み絵に使うか…ってことになるのかな。その際、自民の中に反対派を作りすぎてはいけないので、理性的に判断しても利権的に判断しても妥当と思われる政策じゃないとまずいよーな気がする。しかし例え思いついても、例え場末のblogだとしても、それを思いっきり書き殴っちゃったらいけないよーな気もしてしまう(ぇ まぁ、思いついてませんけど。あるいは某名誉会長とかがタイーホ(敢えて2ch用語)されるような展開になれば良いのかなぁ。そこから芋蔓式にいろいろとアクジ(敢えてカタカナ)が公にされて、公明党議員にも捜査の手が…と、こっちの方が楽な案って気もしますが、ファンタジー小説みたいなものなので妄想するだけにとどめておきましょう。

 はてさて、一年以内にトラップは発動するのか否か。連立は解消されるのか否か。それとも小泉首相が前言を翻して任期延長しちゃうのか否か。


 以上、今回はフィクション:ノンフィクション=50:50でお送りしました。
| 真面目なエントリー | 07:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
お昼休み
 ふと気付くと9月になってずいぶん経っちゃいました。選挙法違反とか怖いので、そっち関連はあと二日ほどお休み。法令読んでないので、どんなことしたら違反になるのかいまいち理解してませんけども、目を通すのも面倒だし、触れなきゃ大丈夫かなぁと自己判断してみたり…大丈夫だよね? いろいろ書きたいことあったんだけどなぁw
 と言うわけで、日常つらつら。えー、MLBのポストシーズンが近づいて参りました。と言うことはNBAの開幕も近いです。昨日、世界柔道も開幕しましたし、いや、スポーツの秋最高。そして寝不足がかさみます。どこかでまとめて睡眠時間確保したい感じですね。
 新しいMMOとか始めてみました。今Openβなヤツ。やっぱりレベル上がりやすい序盤は楽しいなぁと実感中です。停滞すると、PvPは白熱しますが、そこにしか楽しみがなくなっちゃうのでバランス悪いし、かといってどんどんLv上がると廃な人には追いつけなくてムキーっとなるし。難しい所です。

 まぁ、だいたいこんな感じ。
| 雑談なエントリー | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
PCパーツ
 今使っているデスクトップは、emachinesのJ3016にビデオカードとDVDドライブをぶち込んだだけのお手軽マシンです。別段不満があるワケではないのですが、やはり安いPCなので、ある程度重たい処理を必要とする使い方をすると『物足りない』ことがあります。例えば3Dゲームとネットかゲームとかシューティングゲームとか。ゲームばっかりかよ。あ、あと少しだけ動画も。
 そんなワケで、ちょこっとしたグレードアップを図るには何を付け足したら良いかなぁと考えた時に、上の用途からするとMemoryかビデオカードだろうな、と。別に今すぐ買い足したいとか言うわけではないですので、単にネットショップ巡回して、『こんなの良さそう』と当たりを付けるだけの作業です。本人にとってはメモみたいなものなので、流し読みスルーしてください。ちなみにメモリスロット(DDRデュアル PC2700)は空き*2、ビデオカードはAGPで、現在は後付けGIGABYTE GV-R955128Dと、マニュアル見てみたら256M*2が刺さってました。安いなりの仕様だなぁ。


 で、どれくらいの価格帯にしようかと言うと…Memoryは相性さえよければなんでも良いので、刺さってるのと同じヤツをもう2枚(取り外してみてみたら、HynixチップのPC3200メモリだった)。ビデオカードは15000円くらいで探してみることにします。

TSUKUMOネットショップ
バルクメモリ PC3200(DDR400) 256MB DDR SDRAM(チップ:Hynix) 2,980円*2枚
GIGABYTE GV-R70256D 13,980円


PCサクセス
GIGABYTE GV-R70256D 13,260円
XIAi XIAiX700-DV256AGP 15,197円
ASUS N6600/TD/128M 13,430円
GIGABYTE GV-N66256DP 14,222円
ASUS N6600/TD/256M 15,014円
メモリ HYNIX PC3200 256MB CL3 3,380円


他は調べるの面倒だったので、メモリだけconeco.netで最安値比較してみました。
結果は以下。
最安値 Hynix PC3200 DDR-SDRAM 256MB 
 メモリは二枚一組で買うと考えると、大体6,000円+送料って感じになりそうかな。ビデオカードと同じショップで買うことができれば送料一括にできるので、そう言う方向だとするとTSUKUMOが良さそう。とか思いつつ、考えてみれば別に買う予定があるワケではないのだった。今余裕ないですしねぃ。むしろカーステ新しくしたい。
 以上、世界の片隅でメモしてみる、でした。
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